組合の趣旨

akarui

 関西遊技機商業協同組合(略称・関西遊商)は、昭和36年4月27日に前身である、

西日本遊技機商業協同組合を発足し、6月19日に中小企業等協同組合法に基づき通産省

の認可を受けました。

 全国遊技機商業協同組合連合会(略称・全商協)傘下の西日本地区の遊技機商業協同組合が、

漸次法人化されたのに伴い、昭和43年1月11日に、現在の関西遊技機商業協同 組合と改組され

ました。

 現在、組合は主として関西地区の2府4県に事業所を有する、遊技機メーカー、遊技機販売代理店

・特約店・代行店、中古遊技機販売会社、周辺機器・部備品メーカー、周辺機器・ 部備品販売商社

等の協同組合として構成され、各団体と連携・協調・協力しながら業界の発展に尽力いたし

ております。

 関西遊商組合員は、事業を通じて業界の健全なる発展のため、メーカーの意思をホールへ、

ホールのニーズをメーカーへ伝える“懸け橋”の役割を任じ、安心・安全な遊技機器の提供に

努めております。

関西遊商は、中古遊技機・認定機の点検確認証紙及び公安委員会申請関係書類の発給を行い、

その責任の下に全国をネットワークで結ぶ機歴管理システムによる中古遊技機の機歴の管理を

おこない、流通セキュリティーの保全を行っております。

また、“不正行為 しないさせないゆるさない” をモットーに全員参加の中古遊技機取扱

主任者講習会を毎年実施し、点検確認の適正な実施とレベルアップを図っております。

関西遊商は、多くの方々に私たちの業界を知っていただくために、啓蒙活動や社会貢献活動等にも

積極的に取り組み、業界の健全化・適正化を推進して参ります。

  関西遊技機商業協同組合