つかの間の休息

ボランティア活動初日、被災パチンコ店での午前中の作業が一段落した、お昼の休憩時間です。

残念ながらここでも死者が出ていて、一年経った現在でも泥の中に遺体があるかも知れないという中での作業でした。

実際に、泥濘が押し寄せた一番奥のスロット島は未だ手つかずの状態で、泥濘は腰の高さほどうっ積していました。

泥濘の中からは錆固まったパチンコ玉、特殊景品、会員カード、POPやジャグラーの玉箱‥。

我々が日常目にしている品々が災害の悲惨さをよりリアルに感じさせました。

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