平成22年「新年祝賀会」の報告

日時   平成22年1月26日(火)
場所   ホテル日航大阪 5階「鶴の間」にて

平成22年1月26日(火)ホテル日航大阪5階「鶴の間」において新年祝賀会が盛大に開催されました。
組合員120名、来賓20名、業界誌、事務局を含め、155名の方にご参加いただきました。

 井上理事長挨拶

「レジャー白書によると2008年度の売上は22兆円、遊技人口は1580万人
と非常に厳しい状況。低貸玉の影響でファンの回復基調が見られる一方、
店舗数は減少に歯止めが掛からずホール間の格差は広がり、昨年度は
全国で1万2000件を割った。
遊技人口の減少に歯止めを掛け、業界全体の活性化を図るために、関係
団体が情報を共有し、一致団結してより多くの人に親しまれ安全・安心に
に遊べる遊技環境を整備することが肝心だ。
当組合では従来より中古遊技機を取り扱う組合員の代表者と取扱主任者
への啓蒙活動とスキルアップが最も重要だと考え、本日も昨年に引続き代
表者を対象とした『不正行為しない・させない・許さない』研修会を実施した。
そして、今年の取扱主任者研修会は実機研修を中心に実施していく。
さらに認定申請機の写真撮影、設置中遊技機の点検確認の見直し、環境省
の日工組の広域認定制度の開始などが今年の課題となる。
また来期、設立50周年を迎えるに当り幾多の困難な時期を乗り越え、そうした
時期も皆様の知恵と行動力で一致団結して乗り越えてきた証だと心より感謝
している」と述べられた。

 

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